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品質管理(Quality Control=QC)とは、文字通り「様々な物事の品質を管理する」事である。
製造部門からスタートし、今日では開発・企画・営業・財務など全社的に波及している。

QC七つ道具と呼ばれる特性要因図・パレート図・ヒストグラム・層別・管理図・散布図・グラフ・チェックシート。
研修を終えた今では当たり前に理解しているものだが、
こうして改めて書き出すと非常に強力な道具であるという認識がある。

特に昨今のデータ社会ではヒストグラムやグラフ化は有力な手法である。
ただデータを見るだけでは読み取れる情報は限られるし、時間がかかる。
データを層別してヒストグラム化やグラフ化すると、そのデータが活きてくる。

 

例を挙げていきたいが、まずは研修開始の頃から話すこととする。

ある日突然上司から指令が下った。
「研修に行ってこい」

部内から数名、右も左もわからないまま品質管理研修の資料が渡され、
半年間「日本科学技術研修所」という機関での研修が始まった。

一か月のうちの第三週目の一週間が研修期間となり、それが半年間続くという、長い研修だ。
それだけでも大変なのだが、宿題・レポート・毎月の試験の三つが付随した超スパルタ研修だった。

初月目にいきなり研修レポートの提出を求められる。
会社の仕事だけでも手一杯なのに研修のために力を不可能。
正直に言うとその場凌ぎの適当なレポートを書いて済ませた。

いざ研修へ。
研修というとただ聞いているだけ、せいぜい最後に適当なアンケートを書いて終わりの、
研修という名の休憩だと甘い気持ちで参加した。

実際には内容も難しいし夜も遅い日は遅い、猛烈に大変な研修だった。
月曜は宿題提出+先週の内容確認試験+レポート発表会
まさに地獄の月曜日だった。(そのために土日は当然・・・)

研修を通して一番力がついた事といえば、「体力」であるのは間違いない。
人はたくさんの仕事を与えられて、体力がついてくるものだと思う。

厳しい環境でこそ、その厳しい環境から脱却するためにいろいろと考えるものだ。
私の場合(周りの人もそうだったが)土日をも使って研修の準備や通常業務をやった。

だからこそ今こうして土日に記事を書くのは、苦ではない。
内容もさることながら、トータルで良い研修だった。

記事にレポートの例を挙げていきます。

続き

会社外の人との交流は貴重な体験だった。
営業部門に所属しているが飛び込み営業は全く、会社外の人との交流といえば決まった取引先との打ち合わせ程度。
せいぜい新規取引先模索時に会うくらい。
そんな中で同年代か少し上の年代で、会社の中でも優秀そうな方々とともにチームを組んで研修を受けられた。
夜は飲みながら、残業事情や上司事情などのきわどい話が出来た。
仕事の進め方や幅広さを実感出来た。
何より自分の仕事に対する考え方が変わってきた。
研修も仕事も頑張った。
結果、QC検定一級は落ちた。
9月には再チャレンジした。2級と併願した。
回帰は理解したが色んなパターンの分散分析が網羅出来ていない。
QCストーリーで検定に合格するぞ。
第22回QC検定
結果、2級合格。