ライフプランを見直し、節約の1つとして、「固定費の削減」がよく言われます。
固定費の代表が、今回見直す保険料です。
昨年一度保険を見直し、某大手の医療保険や年金保険、学資保険は解約しました。
アフラックと全労済の比較
残すは夫婦で毎月9千円ほどかかっているアフラックの医療保険と、毎月数百円の生命保険。どちらも会社に入社した時に入った企業団体保険です。
以前から国民共済(全労済)や県民共済、またはライフネット生命が一番コスパが良いという話は聞いていたので、今のアフラックの保険と全労済の見積もりで比較してみました!
生々しいですが以下の通り、似たような保証で比較すると、
9,045円→6,400円
なんと毎月2,645円、削減できることがわかりました!どちらも掛け捨て。
しかも全労済の場合、毎月600円の返還金があるようなので、これも含めて考えると、
毎月3,245円の削減!

さらに、全労済には生命保険のような保証も含まれているため、企業団体保険の生命保険(夫婦で約2,000円/月)を解約すると、
毎月約5,000円の削減、年間で約60,000円も削減出来ることがわかりました!
こんなに削減出来るとは思っていませんでしたので、即全労済を申し込み。全労済のこくみん共済という保険です。以下の通りスマホから簡単に申し込みできました。

若い時から節約意識しておけば良かった…
保険料は年末控除が付きまといますが、調べるかぎりでは、
保険料で節税を狙うより、毎月の保険料を抑えるほうが圧倒的にお得!
ライフネット生命と全労済の比較

似たような保証でネットで見積もると、上の写真の結果でした。意外にもアフラックと同等でした。
結論:全労済が最強
保険は全労済がコスパ最強です。今日印鑑を押して申込書を投函しました。
特に年齢が高い場合は、年齢に左右されない全労済や県民共済が圧倒的にお得です。
とは言え、年齢が低くても全労済はお得でしょう。
そもそも20代で保険に入る必要があったかというと結果的には無かったです。
保険にかける費用をジムなどの健康促進に使えばよかったのかもしれません、結果論ですが・・・