節約シリーズ第5弾です。
毎日会社に行く途中でマクドナルドのコーヒーSサイズを飲んで一息ついてから出勤するのですが、毎月20日行ったとしたら2,000円、年間24,000円にもなります。
これは節約対象です!
会社の席付近には自由に使えるポットがありますので、インスタントコーヒーに変更しようとおもいます。
ドリップコーヒーのほうがおいしいと思いますが、コーヒーの匂いが漂いますので気を使って蓋つきのマグカップみたいなやつに、インスタントコーヒーを入れればいいかと思い、早速ダイソーへ。
ダイソーで見つけた蓋つきのカップ
良い感じのカップが見つかったのでご紹介します。


節約効果は
買ったのは以上の通りで合計300円。
アメリカンが好きなのでインスタントコーヒー(粉)は一杯2.5gで計算すると
20日間持ちます。⇒ 一か月持ちます。 ⇒ 一杯5円
このコーヒーを飲み続けると、年間1,200円
カップは一年間使い続けると、年間200円なので
毎日のマクドナルドでのコーヒーをインスタント(粉)にすると
24,000 – 1,400 = 22,600円
年間22,600円もの節約効果があります。
100円のコンビニコーヒーや缶コーヒーでも同じ効果が見込めます。
タリーズコーヒーの場合の節約効果
実は去年まではタリーズコーヒーにハマっていて、朝食もたびたびタリーズで食べていました。
今思えば朝食は500円オーバーで、ブレンドはショートで320円
ブレンドコーヒーだけで計算すると、年間 20日×12か月×320円で、76,800円
先ほど算出したインスタントコーヒー年間1,400円を引くと、
年間75,400円もの節約効果があります。
タリーズからマクドナルドにした効果
タリーズブレンドS(76,800円) – マックコーヒーS(24,000円) = 52,800円
なんと年間52,800円もの節約効果があります。
他のインスタントコーヒーでは
今回チョイスしたインスタントコーヒーはダイソーの格安インスタントコーヒーですが、粉末ですとネスカフェやキーコーヒーなどのブランドものもあります。
仮に150g で500円で計算しても、一杯8.3円になり、年間2,000円のコーヒー代。
カップと合わせて2,200円/年間です。ダイソーのコーヒーは1,400円/年間ですので、もう比較するまでもなく
インスタントコーヒー最強です。
追記:結局ダイソーで購入したカップは若干恥ずかしかったので、余ったポイントで水筒を購入して家から持っていくようにしました。
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