漫画喫茶の横綱である快活クラブも、ついに4月11日24時からコロナの影響で休業を開始。
同時にグランカスタマ川崎店、ベース川崎銀柳店も休業。
ダイス川崎ネカフェは8日から既に休業。
主要なネカフェが休業する一方で、いわゆるネカフェ難民というネットカフェを住まいにしている人向けに、神奈川県としては神奈川県立武道館で受け入れるという異例の表明。
シンコースポーツ県立武道館(横浜市港北区)を11日午前0時から開放。
なんと、簡易ベッド38台しかないという。
ちなみに今日(4月11日)の午後2時時点で利用者は5名、と報道がありました。
費用は不明。シャワー付き。正直いろいろと意味が・・・
その裏で休まず営業中のネットカフェとは。
マンボー川崎のみ。(私の調査の限り)
川崎駅のマンボーは3店舗ありますが、ネットルームなどは漫画喫茶ではなく、本当に宿の様相が強いため、実はかなりのいわゆるネカフェ難民がいると予想されるためでしょうか。
あるいは単純に休業してないだけかもしれませんが・・・
その真相は不明であります。
いずれにしてもマンボーはコロナ対策万全で休まず営業中!

ネットカフェは密なのか、本当に休業要請対象になるべきなのか。
個人的には、パーテーションで区切られ、基本的に一人利用がほとんどで、会話もなく、換気もされている感じなので、漫画喫茶は対象外でよいと思います。
しかも平日は家で仕事がしにくい人向けの、テレワークの受け皿として利用されていたはずです。

こんなにも大々的に、3密ナシとホームページに記載しているにも関わらず、残念ながら、期限を切らずに休業です。いつ再開されるか未定です。
確かに、漫画喫茶に行くまでの道のりや中には電車を使う人もいるかもしれませんので、
いつどこで感染するかわからない今の状況では、「とりあえず休業」が社会的な印象としては正解なのかもしれません。
わざわざ港北区の武道館に行くのも面倒なので、再開を心待ちにして家を漫画喫茶化するなり、しかないですね。
神奈川県立武道館に
作られた簡易ネットカフェ難民用施設ですが、60名ほど利用しているようです。公開されていますのでご覧ください。
4月22日のニュースより。
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