
この記事では、ブログへのAmazonや楽天の広告の貼り方、そもそも貼る必要あるのか?単価めっちゃ低くないか?という疑問をまとめています。
そもそもAmazonや楽天の広告とは
Amazonや楽天での購入はなんとそれぞれ5,000万人もの利用者がいて、つまり日本人の二人に一人は使用しているという、まさに西の横綱東の大関状態です。
https://netshop.impress.co.jp/node/6600
そんなオンラインショップでの購入を抜きにして、アフェリエイトをやっていくことは、利根川の河口から江戸川の河口まで泳いでいくようなものです。
最近始めた「もしもアフェリエイト」のノウハウ第11条にも、これらを使うべきと書かれています。
とはいえ、自分の利益にならないなら意味ないよね、という考えも理解。
どれくらい利益が出るのか?という一番気になるところも見てみます。
広告の貼り方
まずは広告の貼り方を、以下の例に沿って見てみましょう。
事前準備
もしもアフェリエイトに登録されている前提で書いています。
※A8.netなど他のアフェリエイトサイトでも似たようなことが出来ますが、調べた限り「もしもアフェリエイトサイト」が簡単で一番報酬率が高いためです。
審査不要なので、まだ登録されていない方は以下より登録してみてください。
それではもしもアフェリエイトサイトにログインし、「かんたんリンク」というリンクをクリックします。

本当にかんたんなのか!?
そこらの「ブロガー」が言っていることと、「もしもアフェリエイトサイト」が言っていることが違うのですが、どちらを信じればいいのかというと、もちろん色んなパターンがあるので良いとこ取りではありますが、
アフェリエイトサイトが言っていることを信じるべき
アフェリエイトサイトにとってブロガーは飯の種であるためです。
ブロガーにとってブロガーは、単なる商売敵(=優秀なブログは増えてほしくない)。
じゃあこのブログも商売敵と思っているのかよ、というとそんな余裕は全くなくて、自分の備忘録と今後のアクセス増を狙った記事なので的を外しても仕方ないので真面目に、この記事を見てくれた人の役に立つように書いてます。
まずは、それぞれのプロモーションとの提携をします。もしもアフェリエイトの、かんたんリンクをクリックして少し下の、以下のリンクをクリックします。

例えばYahoo!ショッピングの場合、以下のようになっており、「提携申請する」をクリックします。

アマゾンは提携に時間がかかるみたいです。他は即時提携でした。

時間がかかるといっても、翌日には承認メールが届きます。
実際に広告を貼ってみる
それでは、先ほどのもしもアフェリエイトのかんたんリンクに、商品名を入力します。

今回は、以前より気になっていた室内サウナにしてみます。「室内 サウナ」で検索すると、いくつか出てきます。とりあえず気になるもの、想定していたものをクリックすると、以下のように表示されます。

HTMLソース(サイト掲載用)をブログに貼るわけですが、ワードプレスの場合は「HTMLソースを1行にする」にチェックを入れてからコピーします。

HTMLソース(サイト掲載用)の中のすべてをコピーしておきます。
右上の点点々をクリックし、コードエディターにします。

一番下に貼り付けます。(赤丸の中)

プレビューで見ると上手く貼れています。ビジュアルエディターで見ると以下のようになっています。

これで完成ですね。
結果、とてもかんたんでした!
今回、もしもアフェリエイトのノウハウ”アフィリエイトで成果を伸ばすための37箇条”の「11条 楽天市場とAmazonのアフィリエイトリンクを楽に貼る方法を知る」をマスターしました。
次回は、だいぶ難しそうな、「13条 記事の書き方 王道の3種類について」について深堀していきたいと思います。
アマゾンや楽天の成果報酬
アマゾンや楽天の報酬は数%です。
アフェリエイトサイトの広告を直接の場合とはケタが違うわけですが、
やらなけらばならない理由があります。それは
アマゾンと楽天の利用者数がそれぞれ約5000万人であること。
です。日本人の半分に一人がこれらのプラットフォームを使用している=リンクが貼られていても、安心して使える。ということです。
特にこのブログのように方向性のない雑記ブログにとっては無くてはならないものです。
ブログ全体で語るほどの商品ではないが、1つの記事で伝えたい商品には有効ですよね。